特別展図録
特別展 神護寺-空海と真言密教のはじまり
特別展図録
特別展 神護寺-空海と真言密教のはじまり
- 備考
- 特別展 神護寺-空海と真言密教のはじまり
【開催】
2024年7月17日(水) ~ 2024年9月8日(日)
【主催】
東京国立博物館
高雄山神護寺
読売新聞社
NHK
NHKプロモーション
【重さ】
1冊1194g
【ページ数】
272頁
【仕様】
A4変形判
- 商品説明
- 京都北郊の紅葉の名所、高雄の神護寺は、和気清麻呂(わけのきよまろ)が建立した高雄山寺を起源とします。唐から帰国した空海が活動の拠点としたことから真言密教の出発点となりました。本展は824年に正式に密教寺院となった神護寺創建1200年と空海生誕1250年を記念して開催します。平安初期彫刻の最高傑作である国宝「薬師如来立像」や、約230年ぶりの修復を終えた国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」など、空海ゆかりの宝物をはじめ、神護寺に受け継がれる貴重な文化財をご紹介します。